87年前を今に伝える地滑りの跡

巨大なロサンゼルス港を見下ろすサンペドロ。
ここには、広大な太平洋をバックに美しい灯台が建つPoint Fermin Parkという公園があります。
下の写真は、その隣にある場所で撮ったものです。

ロサンゼルス・サンペドロ


これだけでは何の変哲もない海岸の絶壁。
しかし周り一面こんな感じ。

ロサンゼルス・サンペドロ
ロサンゼルス・サンペドロ

いたるところにグラフィティーが描かれているのです。
 
ここはSunken City(水没都市)と呼ばれている場所。
本当の名前なのか通称なのかはわかりません。
柵が設置されており、“基本的”には立ち入り禁止になっています。
しかし、柵の間や壊れたところから入る人はたくさんいるようで、ご覧の通りロサンゼルス風のグラフィティーがたくさん描かれています。
アートではなく、ギャング的なグラフィティーです。

ロサンゼルス・サンペドロ

このエリアは1929年に大規模な地滑りにより崩落した地域。
公園の一部も崩落したそうで、今でも家屋や路面電車の軌道跡が残っています。
公言しにくいですが、かなり興味をそそられ私も写真を撮りに行きました。
実際かなり異様な光景でしたが、その分撮影心が騒いだのも事実。
 
行かれる方は自己責任で。

Sunken City